DMMオンラインクリニックのビデオツールとは?|アプリ不要で使えるオンライン診察システム
DMMオンラインクリニックのビデオツールは、スマホやパソコンのWebブラウザだけで医師と1対1の診察が受けられるオンライン診療システムです。一般的なオンライン診療アプリとは異なり、専用アプリをインストールする必要がなく、Safari・Chrome・Edgeなどのブラウザからそのまま利用できます。操作が非常にシンプルなため、「ITが苦手」「アプリの設定が面倒」という人でも迷わず使えるのが最大の特徴です。
DMMオンラインクリニックの診察は、すべてマイページ内で完結します。ログイン → 予約 → 診察 → 支払い → 薬の発送状況の確認まで、全行程が1つの画面で行える設計です。オンライン診療では「Zoomの準備」「LINE通話の設定」などの手間が課題になりがちですが、DMMは外部ツールに依存しない独自設計のビデオ通話システムを採用しているため、アプリ切り替えや外部アカウント登録の必要がありません。
■ アプリ不要の“医療版ビデオ通話”
DMMオンラインクリニックのビデオツールは、イメージとしてはZoomやLINE通話の“医療版”。ただし一般のビデオ通話サービスとは異なり、診察専用として最適化されたUI・通信設計が行われています。
特徴は以下の通りです。
アプリをインストールしなくてよい
ブラウザで「診察開始」を押すだけで自動起動
カメラとマイクを許可すれば即利用可能
通信が安定するよう軽量化された映像処理
医師と患者以外が画面に入らない完全1対1仕様
特に「アプリが使えない端末」「会社の端末でアプリを入れたくない」「容量がいっぱいでアプリ追加ができない」という人にとって、ブラウザ完結型は大きなメリットになります。
■ 対応端末と推奨ブラウザ
DMMオンラインクリニックのビデオツールは、次の端末で動作します。
スマホ:
・iPhone(Safari推奨)
・Android(Chrome推奨)
パソコン:
・Windows(Chrome / Edge)
・Mac(Safari / Chrome)
初回のみブラウザがカメラ・マイク使用許可を求めるため「許可」を押す必要があります。一度許可すれば、次回からは自動で設定が維持されるため、操作はさらに簡単になります。
■ 本人確認と安全性の仕組み
オンライン診療では「なりすまし防止」と「安全な処方」が必須であり、DMMオンラインクリニックでも診察時のカメラONが基本ルールです。医師は診察開始時に以下を確認します。
顔を映して本人であるかを確認
必要に応じて、運転免許証・マイナンバーカードなどの身分証を提示
これは医師が薬の処方を安全に行うための必須プロセスで、オンライン診療ガイドラインに沿ったものです。
なお、DMMオンラインクリニックでは、
映像・音声の録画なし
通信は暗号化(SSL/TLS)
マイページは本人のみ閲覧可能
決済明細に診療内容や薬名の記載なし
といった仕組みが徹底されており、プライバシー性は極めて高い設計です。
■ スマホ1台あればどこでも受診可能
ビデオツールは、Wi-Fi環境はもちろん、通信が安定していればスマホのモバイル通信(4G/5G)でも利用可能です。自宅・職場の休憩室・出張先のホテルなど、静かな場所さえあれば場所を選ばず診察を受けられます。
推奨環境は以下の通りです。
上下1.5Mbps以上の通信速度
ノイズが少ない場所
スマホはスリープにしない
他のアプリは終了(ZoomやLINE通話アプリは特にNG)
これらを守ることで、映像と音声の乱れを最小限に抑えられます。
■ 直感的なUIで誰でも使える簡単仕様
ビデオツールの画面は、複雑な操作を極力排除した構造になっています。
マイクON/OFF
カメラON/OFF
切断ボタン
設定(音声デバイスの切り替え等)
必要な操作はこれだけです。
映像が真っ暗になる、音が聞こえないといった問題も、ほとんどの場合は「カメラ許可」「マイク許可」「音量設定」の改善で解決できます。
ITが苦手な高齢者でも使えるよう設計されているため、初めてオンライン診療に挑戦する人にも最適です。
2.ビデオツールの使い方|予約〜「診察開始」までの流れと注意点
DMMオンラインクリニックのビデオツールは、予約から診察開始までの導線が非常にわかりやすく、初めての人でも迷わず操作できるように設計されています。ここでは、診察当日の動きが明確にイメージできるように、実際の操作画面に沿った流れを細かく解説します。マイページにアクセスして、予約時間になったら「診察開始」ボタンを押すだけ──と言っても、初めての場合は「どこにあるの?」「いつ押せばいいの?」と不安が残りがちです。このパートでは、その疑問をすべて解消できる内容になっています。
■ STEP1:予約完了メールを確認する
診察予約をすると、登録したメールアドレスに「予約完了メール」が届きます。このメールには次の情報が記載されています。
診察日時
診療科目(AGA、FAGA、メディカルダイエット、EDなど)
予約番号
マイページへのリンク
まずは、メールに記載のリンク、または「clinic.dmm.com/mypage」からマイページにログインします。スマホ・PCどちらでもOKで、IDとパスワードを入力するだけでログイン可能です。
■ STEP2:「診療一覧」で予約内容を確認する
マイページに入ると、上部のメニューに「診療一覧」という項目があります。このページには、あなたが予約した診察が以下の形式で表示されています。
日時
診療科目
状態(診察待ち/診察中)
医師の名前(または匿名表記)
「診察開始」ボタン(時間になったら表示)
この一覧の中にある「診察待ち」というステータスが、これから受診する予約です。診察時間まではこの画面を開いたままにしておくとスムーズです。
■ STEP3:「診察開始」ボタンが表示されるタイミング
もっとも重要なのがこのポイントです。
診察開始ボタンは予約の「5分前〜15分後」まで押せるようになります。
つまり、予約が14:00の場合、以下のようになります。
13:55 :診察開始ボタンが表示される
14:00〜14:15 :押して入室できる時間
14:15を過ぎる:入室できず、診察がキャンセル扱いになる可能性あり
最も安全なのは 予約時刻ちょうどにボタンを押すこと です。
DMMオンラインクリニックでは、医師が複数の診察を順番に行っているため、時間ぴったりに医師が登場するとは限りません。ボタンを押したあと、そのまま待機しておけば、医師が入室した瞬間に自動で診察画面が切り替わります。
■ STEP4:診察開始→ビデオツールの起動
「診察開始」ボタンを押すと、ブラウザが自動的にビデオツール画面を開きます。
ここで求められる操作は非常にシンプルで、たった2つだけです。
カメラを許可
マイクを許可
初回利用時、ブラウザ上部にポップアップで次のような表示が出ます。
「このサイトがカメラを使用しようとしています」
「このサイトがマイクを使用しようとしています」
このときは必ず 「許可」 を選択してください。
拒否を押してしまうと、医師に映像・音声が届かない状態になります。
■ STEP5:ビデオツール上の基本操作
ビデオツールの画面内には、次のようなアイコンが並んでいます。
カメラのオン/オフ
マイクのオン/オフ
音声デバイスの切り替え
通信状態の表示
切断ボタン
どれも直感的に理解できるアイコンで、特別な操作は一切不要。
初めての人でも誤操作が起きにくいシンプルな構造になっています。
■ STEP6:医師の入室を待機する
ビデオツールの起動後は、医師が入室するまでそのまま待機します。
通常は数分以内に入室しますが、前の診察が長引くと10分ほど待つ場合もあります。
待機中の注意点:
別アプリを開かない
スマホをスリープにしない
タブを閉じない
他アプリの通話(LINE・Zoom)を完全終了させる
とくにスマホをスリープにすると接続が切れることがあるため、診察開始までは画面をつけたまま待ちます。
■ STEP7:医師の入室→診察スタート
画面に「医師が入室しました」と表示されると、診察が自動的に始まります。
最初に行われるのは、本人確認です。
顔を映して確認
必要に応じて身分証を提示
本人確認が完了すると、問診票をベースに診察が進み、薬の提案や治療方針の説明が行われます。
3.映らない・つながらない時の対処法|ビデオツールの設定チェックとトラブル解決ガイド
オンライン診療でもっとも多いトラブルが「映らない」「声が聞こえない」「ビデオツールが開かない」という接続エラーです。DMMオンラインクリニックのビデオツールはアプリ不要で使える反面、スマホやPCのブラウザ設定に影響を受けやすく、わずかな許可設定のミスでも映像が真っ暗になってしまうことがあります。しかし、原因が分かればほとんどのトラブルは数分で解決できます。この章では、診察直前の緊急トラブルにその場で対応できるように、「原因別」→「最速で直す方法」という順番でわかりやすく整理します。
■ トラブル①:カメラが映らない(黒い画面のまま)
もっとも多い症状がこれです。
ビデオツールが開いていても、自分の映像が真っ暗・黒い画面・切り替わらない──この場合は次の原因が考えられます。
主な原因:
ブラウザがカメラアクセスを拒否している
他のアプリがカメラを使用中(Zoom/Meet/LINE通話など)
OS(iPhone/Android/Windows/Mac)側でカメラが制限されている
外付けカメラの接続不良
ブラウザキャッシュの破損
最速の解決方法:
iPhone(Safari)の場合
– 設定 → Safari →「カメラ」→「確認」または「許可」 – Safariを完全に閉じてから再起動 – カメラアプリを開いて映るか確認(ハード不良の切り分け)
Android(Chrome)の場合
– 設定 →「アプリと通知」→「権限」→「カメラ」→「Chrome」→「使用中のみ許可」 – Zoom/LINEなど他アプリを完全終了 – Chromeを再起動し再アクセス
Windows(Chrome/Edge)の場合
– 設定 → プライバシー →「カメラ」→オン – Chrome → 右上メニュー → 設定 →「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」→「カメラ」→「clinic.dmm.com」を許可 – 他の通話アプリを終了 – 外付けカメラのUSBケーブルを抜き差し
Mac(Safari/Chrome)の場合
– システム設定 →「プライバシーとセキュリティ」→「カメラ」→SafariまたはChromeをオン – 外付けカメラを使用している場合は切り替え – ブラウザのキャッシュ削除
たったこれだけで、9割以上の「映らない問題」は解消されます。
■ トラブル②:音が聞こえない(医師の声が出ない)
音声トラブルも非常に多いですが、多くはスマホやPCの設定で簡単に解決できます。
主な原因:
端末の音量がゼロ
Bluetoothイヤホンに誤接続
ChromeやSafariの「サウンド再生」がブロック
音声出力デバイスの切り替えミス
動画アプリがバックグラウンド再生している
即時解決のポイント:
スマホ(iPhone/Android)
– 音量ボタンでスピーカーを上げる – Bluetoothをオフにして本体スピーカーに戻す – イヤホンを抜き差しして認識し直す
PC(Windows/Mac)
– サウンド設定 →「出力デバイス」をスピーカー/イヤホンに切り替え – Chrome →「サイト設定」→「サウンド」→ clinic.dmm.com を許可 – 外付けスピーカーの場合はUSB/電源を確認
医師の声が聞こえない場合、まず「音が出る機器が正しく選択されているか」を確認するのが鉄則です。
■ トラブル③:自分の声が届かない(マイクが反応しない)
映っているのに声だけ届かない場合、マイクの権限ミスが原因です。
主な原因:
ブラウザのマイク許可がオフ
ミュートボタンを押している
Bluetoothマイクが誤作動
OSレベルでマイクがオフ
他アプリ(LINE通話)が占有中
改善方法:
スマホ
– 設定 → Safari/Chrome →「マイク」→「許可」 – Bluetoothイヤホンをオフにする – マイク付きイヤホンに切り替えて確認
PC
– Windows → プライバシー →「マイク」→オン – Chrome →「マイク」設定 → clinic.dmm.com を許可 – マイクの音量が0になっていないか確認
医師側から「声が小さい」「聞こえない」と言われたら、ブラウザ右上のマイクアイコンから許可設定を見直します。
■ トラブル④:ビデオツールがそもそも開かない
「診察開始」を押しても画面が真っ白、何も起動しない──というケースは、ポップアップブロックが原因であることがほとんどです。
最速改善方法:
Chrome/Safari のポップアップを許可
キャッシュ・cookieを削除
ブラウザを最新バージョンに更新
スマホ・PCを再起動
DMMの診察画面はポップアップで開くため、ブロックしていると永遠に白画面のままになることがあります。
■ トラブル⑤:映像・音が途切れる/カクつく
通信環境によるトラブルは、次の対策が効果的です。
Wi-Fiルーターの近くで接続
同時にYouTube・Netflixを使っている人がいる場合は一時停止
PCの場合は有線LANが最も安定
スマホは電波の良い場所へ移動
データ通信制限中は画質が低下するので注意
DMMオンラインクリニックでは上下1.5Mbps以上を推奨しており、速度不足だと映像が荒くなったり音声が途切れる場合があります。
■ 困ったときの最終手段:サポートへの直接連絡
どうしても解決しない場合は、診察画面の下にある**「サポートへ問い合わせ」**ボタンを押せば、スタッフがリアルタイムで状況確認してくれます。
その他:
マイページの問い合わせフォーム
LINE公式サポート(追加可能)
音声トラブル時は診察画面のテキストチャットで医師と連絡可能
「焦って再読み込みを連打する」のが一番危険で、接続が不安定になります。必ず 原因→設定確認→再起動 の順に行うのが最短です。

